薬剤師転職で失敗しないための本音ブログ

薬剤師転職サイトランキング

薬剤師転職求人サイトランキング【2019最新版】おすすめな薬剤師求人サイトを徹底比較!

「もう薬剤師辞めたい」「今の会社で働くのが辛い」そう思い、私は薬剤師として2回転職しました。

1回目の転職では、精神的に辛くて悪質な薬剤師転職サイトだったにも関わらず妥協して転職。妥協した結果、徐々に仕事へ不満が募ってもう一度転職する羽目に...。

【転職で失敗する人が多い薬剤師という職業で、失敗しないためにはどうするべきか?】

2回目の転職では、1回目の失敗を踏まえて転職活動したため満足のいく会社に無事転職できました。しかも給料が上がった成功した転職に。

こんな失敗から成功出来る転職ができた私の経験を元に、薬剤師が転職で失敗しないために知っておいた方がいいことや転職が成功した時に使った薬剤師転職サイトを紹介します。

薬剤師が辞めたいと思う時【今こんな悩み抱えてない?】

  • 上司や同僚との人間関係が合わない
  • 給料が低い,収入を上げたい
  • 転職してきた人の方が条件や年齢が変わらないのに給料が高い
  • 長時間労働や休みがとりにくい
  • スキルアップしたい
  • 仕事自体が合わない
  • ミスして居づらい

悩みだしたらキリがなくて、毎日「出勤したくないなー」と思っていることでしょう。私も同じ気持ちでズルズル働いていました。
しかも仕事のことを相談出来る相手もいなかったので本当に毎日辛かったです...。

でも、このままでは何も解決しないと思い私は行動することにしました。

今抱えてる悩みを解決するためにやったこと【薬剤師は転職だけが全てではないはず】

私が悩みを解決するためにやったことは2つ。

  • 職場に悩みを相談して改善をお願いした
  • 転職サイトに登録して転職コンサルタントに相談

まず私は、職場の上司に悩みや改善してほしいことを相談してみました。
なぜ相談したかというと、悩みが解決すれば転職するよりも楽だろうという単純な思いからです。

しかし、相談しても何も解決してもらえず...。

私は、相談する段階でどうせ無理だろうと分かっていたので、平行して薬剤師転職サイトにも登録して転職活動を開始していました。

ただ転職サイトって数が多くてどこがいいのか?自分にあっているか?分からない!!

調べてみると、中には「求める条件に合わないところに無理に転職させられる」という悪質な転職サイトもあるらしい。
そんな悪質な転職サイトは使いたくなかったので【薬剤師 転職サイト ランキング】で、検索して口コミの評判がいい転職サイトで活動をはじめました。

でもコレが間違いでした!!

ランキングで上位になっていて口コミが良かった転職サイトに登録したら、「電話がしつこい」「興味のない求人ばかり紹介された」からです。

薬剤師の転職ランキング・比較サイトは嘘の口コミや評判ばかり!

ランキングや比較などで検索すると出てくるサイトに載ってる口コミ・評判のほとんどが、運営者によって書かれた嘘の情報!
中には本当に転職した人に聞いて書いている口コミもあるかもしれませんが、どれが本当か分からないので信用しない方がいいと思います。

そんなことを知らずにランキング結果に騙されて登録した自分が馬鹿でした。

でも1回目の転職では、「転職サイトはどこもこんなものなのかな」という思いや「精神的に今の職場が限界だった」という理由で悪質な転職サイトにも関わらず、給料が高い紹介された求人に応募して転職してしまいました。

結果、徐々に仕事へのモチベーションは下がり社内のグループに馴染めずにもう一度転職する羽目に...。

そんな失敗した転職の際に利用していたのは、こんな薬剤師転職サイトです。

【注意】おすすめできない悪質な薬剤師転職サイト・転職エージェントの特徴

私が1回目の転職で失敗した時に利用していたオススメできない薬剤師転職サイト・転職エージェントの特徴を紹介します。同じ目に合わないように注意してください。

  • 無理やり転職させようする
  • 希望の条件に合わない転職先を紹介される
  • しつこく電話がかかってくる
  • 希望していない転職先にも面接に行くように言われる
  • 求人数が多いと謳っているが実際には数件しか応募できない

このような薬剤師転職サイト・転職エージェントは悪質です。
こんな転職サイトで転職しても、再び転職を考えることになり後悔しか残りません。私と同じように...。

もし、当てはまる転職サイトに登録してしまったら、今の会社が苦しくても無職で転職活動中でも利用しないようにしてほしいです。

では、どんな薬剤師転職サイトがいいのか?
1回目の失敗を活かして、成功した2回目の転職で利用した際に選んだ良い薬剤師転職サイトの特徴はこちら。

良い薬剤師転職サイトの特徴【成功した転職で使ったサイトの共通点】

安心できる安全性の高い大手会社で、条件にあった求人が見つかる転職者にとって最高の状態。

ただ、転職サイトが良くても担当のコンサルタントにより希望と違う求人が紹介されたりサポートが全くないことがありました。
人だから合う合わないはありますが、満足した転職にしたかったので自分に合う良いコンサルタントを探すことに。

何社か良いと思える薬剤師転職サイトの中で、良いコンサルタントには共通した特徴がありました。

良い薬剤師転職コンサルタントの5つの特徴

  • 給与や休みなどの転職条件を転職コンサルタントが会社に交渉
  • 履歴書や志望動機の書き方を転職コンサルタントがサポート
  • 面接の設定・段取り
  • 面接での受け答えのアドバイス
  • 親身な相談

希望にあった求人紹介は当たり前ですが、そのほかにも良い転職コンサルタントにサポートしてもらえると何も考えなくても面接までの準備を行ってくれます。

私が出会った転職コンサルタントは、年収や休みの交渉もやってくれて本当に楽に転職を出来たので今でも感謝しています。
それに、同じ経歴で似てる転職を成功させた人の実績からアドバイスをもらえるので気持ち的にも安心して活動できました。

転職コンサルタントは、登録前の面談時に「相談をちゃんと聞いてくれるか」「質問に対して的確な答えやアドバイスができるか」で見分けれることができますので参考にしてみてください。

では、良い転職サイトはどうすれば見つけれるのか?

良い薬剤師転職サイトには見分け方があった

どんな薬剤師転職サイトがいいのか見つける方法は2つあります。

  • 他社調べでの評価が高いか?
  • 非公開求人が多いか?

この2点で良い薬剤師転職サイトか見分けることができます。

まず自社での評価ではなく、他社(楽天調べetc)のランキングで評価が高いこと。
よくあるのが自社調べ◯◯ランキングで1位とかですが、自社調べだといくらでも良いように言えるので信用できません!
その点、他社調べで1位の場合は何も誤魔化しようがないため本当に良い薬剤師転職サイトだと言えます。

そして非公開求人ですが、一般では見れない情報の求人で信用できる転職会社のみが企業から依頼される求人です。この非公開求人は、求めている人材を紹介してもらった実績がなければ中々集まりません。
なので、多く非公開求人を保有している会社はそれだけ転職者側にとっても求めている条件で転職できる良い薬剤師転職会社です。

ちなみに、非公開にする理由は公開求人にすると転職に応募してくる薬剤師が多くなりすぎる優良案件のために非公開としていることが多いようです。
反対に誰でも見れる公開求人は、公開して募集しないと応募者が集まらない不人気な求人が大半です。

このように「他社調べでの評価が高いか?」「非公開求人が多いか?」という2つの条件で見分けることが出来るのですが、中々調べても非公開求人数は出てくる情報ではありません。実際に利用してみないと分かりません!!

ただ、一つ一つ利用するのは骨が折れますよね...。

そんな面倒くさいことをしなくていいように、私が成功した転職時に利用していた「他社調べでの評価が高い」「非公開求人が多い」という良い薬剤師転職会社の条件を満たしている5つをおすすめ順で紹介します。

薬剤師転職サイトおすすめランキング【私はこのサイトで転職成功しました!】

転職サイトによって扱っている求人は違うので、1社だけに登録しても上手く行かない可能性が高いです。

複数社へ登録して転職先を探すほうが、求める条件を満たした会社と出会う確率は高くなるので3社くらいに登録するのがオススメ!

薬剤師転職サイト第1位 薬キャリ(元:エムスリーキャリア)

薬キャリ

薬キャリは、ソニーグループの東証一部上場エムスリーが運営している日本最大級の薬剤師求人情報サイト。

調剤薬局、病院、ドラッグストアの薬剤師求人を全国4万件以上掲載。無料登録で人気の非公開求人を多数紹介してもらえます!
正社員以外にも派遣・パートの求人も多く、薬剤師で転職を考えている人に是非使ってもらいたい優良薬剤師転職サイト。
病院や医療施設など医療関係において圧倒的な知名度があり、転職成功体験の多いサイトです。
また、ママ薬剤師向けの検索ができるため唯一の薬剤師転職サイトとなっています。

こちらから公式サイトに飛べます⇨【薬キャリ】公式サイトへ

薬剤師転職サイト第2位 マイナビ薬剤師

マイナビ薬剤師

親身な相談・アドバイスが魅力の薬剤師転職サイト「マイナビ薬剤師」。

転職業界大手のマイナビグループが運営で、一人当たり20件前後の求人紹介となっています。
求人票以外の情報こそ転職の成功要因として、採用担当者だけでなく現場の薬剤師さんからもしっかり現場の状況を聞いて人間関係・残業やキャリアアップの実際も丁寧に説明してくれます。

こちらから公式サイトに飛べます⇨【マイナビ薬剤師】公式サイトへ

薬剤師転職サイト第3位 薬剤師転職ドットコム

薬剤師転職ドットコム

数多くの医療機関や薬局と強いネットワークを持っている「薬剤師転職ドットコム」。

運営のメディウェルでは、ウェブ上には掲載していない非公開求人の情報や求人票に載らない裏側の情報も含めて情報収集しており、非公開求人も含めてご希望に合った求人を紹介してもらえます。
ドラッグストアの求人が多い傾向にあります。

こちらから公式サイトに飛べます⇨【薬剤師転職ドットコム】公式サイトへ

薬剤師転職サイト第4位 ファルマスタッフ

ファルマスタッフ

株式会社メディカルリソースが運営するファルマスタッフ。

全国15拠点による地域密着のサポートを受けることができます。日本調剤の教育サポートを受けてスキルアップ・キャリアアップも実現可能。
年収の高い転職案件が毎日大量に更新され、時給4,000円越えの派遣もある高給が探せる薬剤師転職サイト。

こちらから公式サイトに飛べます⇨【ファルマスタッフ】公式サイトへ

薬剤師転職サイト第5位 リクナビ薬剤師

リクナビ薬剤師

全体の75%以上が非公開求人。
最短3日でスピード転職が可能。
リクルートが運営する日本最大級の薬剤師専門の転職サイト。

日本一の転職会社としてのノウハウや優秀なコンサルタントなど全力であなたの転職をサポートしてくれます。
日本全国の薬剤師の転職に対応しており、地方でも安心して転職を任せられる薬剤師転職サイトです。

こちらから公式サイトに飛べます⇨【リクナビ薬剤師】公式サイトへ

薬剤師が転職で求める職種・目的別おすすめ転職サイト情報

転職する際には、このような希望があるのではないでしょうか。

  • 調剤薬局へ転職したい
  • ドラッグストアへ転職したい
  • 病院へ転職したい
  • 派遣薬剤師として働きたい

そんな希望によっても使うべき転職サイトは変わってきます。

どこの転職サイトを使うべきか職種・目的別におすすめな薬剤師サイトを紹介していきますので参考にしてみてください。

調剤薬局への転職におすすめな薬剤師転職サイト

調剤薬局は、薬剤師の就職先として最も多いものです。
調剤薬局は数も多く、どこが自分に合っているか分かりにくいですよね。
そんな調剤薬局の転職についての知識と求人数が豊富なのがこの2つ。

 

ファルマスタッフ アプロドットコム
  • 高収入求人が毎日更新
  • 日本調剤グループのノウハウを生かした教育・研修制度が充実
  • 転職者向けの面接同行サービスあり
  • 独立系の薬剤師転職支援サービス
  • 転職希望者のニーズを満たす為に満足行くまで動いてくれる
  • 単発・高時給のパートから正社員まで幅広い雇用形態あり

ファルマスタッフは、日本調剤グループが運営しているため調剤薬局の求人数は圧倒的。
転職で不安な面接も「面接同行サービス」もあり、始めての転職でも安心してサポートが期待できます。

アプロドットコムは、ファルマについで2番目に調剤薬局の求人数が多い転職サイトになります。
転職者が知りたい情報など、実際に調剤薬局に出向き聞いてもらえるなどサポートの質が高いと人気。

ドラッグストアへの転職におすすめな薬剤師転職サイト

最近、人気なのがドラッグストアへの転職です。
ドラッグストアで働くメリットは、キャリアに応じて店長やエリアマネージャーなど店舗や企業の経営に参画する道も拓けるという点にあります。
ビジネスに興味のある方は、このような昇進機会が設けられた求人案件を選んでみるのもひとつの選択肢かもしれません。経営スキルのある薬剤師は将来の転職の幅も広がりますよ。
そんなドラッグストアの求人数や転職に強いのはこの2社です。

 

リクナビ薬剤師 薬剤師転職ドットコム
  • 日本最大級の薬剤師専門の転職サイト
  • 求人の75%以上が非公開求人
  • 最短3日でスピード転職が可能
  • 平均年収127%UP
  • 非公開求人は12,000件
  • 満足度は95.8%と非常に高い

リクナビ薬剤師は、大手ドラッグストアとのコネクションが強く、多数のドラッグストアの求人を取り扱っています。
公開求人で調剤併設が9,000件の求人と多く、OTCのみは2,000件となっています。

薬剤師転職ドットコムは、ドラッグストアの公開求人は約500件と少ないですが非公開求人が12,000件もあるため希望する求人が見つかる可能性は高いでしょう。
実地調査と当社独自のネットワークにより、ウェブ上には掲載していない情報を多く保有している転職サイトなので話を聞くだけでも勉強になる転職サイトです。

病院への転職におすすめな薬剤師転職サイト

病院薬剤師は、入院患者さんの回復ぶりをともに喜ぶなど、薬剤師としてのやりがいにあふれたお仕事といえるでしょう。
病院からの求人には外来調剤、服薬指導、薬歴管理、在庫管理、注射薬調剤、化学療法薬剤などさまざまな仕事がありますが、必ずしもこれらの職域のすべてに習熟している必要はありません。

複数の薬剤師がそれぞれの得意分野の職域に主として携わりながら、少しずつ自分にできる領域を広げていくことも可能です。
将来のキャリアアップ転職に有利なスキルを身につけることも可能でしょう。
そんな病院への転職に強いのがこの2つの転職サイト。

 

薬キャリ マイナビ薬剤師
  • スピーディーな電話対応
  • 医療グループm3.comが親会社
  • 条件の良い求人を他よりも早く入手することができる
  • 全国の求人情報を網羅
  • 面談に力を入れている
  • 履歴書の添削や面接同行・給与交渉などのトータルサポート

薬キャリは、病院求人をランキング形式で紹介していたり比較的他社よりも病院薬剤師の年収が高い求人が多い印象。
公開求人で、正社員の求人数2,400件以外にも派遣やパートの求人数も多いです。

マイナビ薬剤師は、求人のある病院で働いている薬剤師さんからも状況のヒアリングを行い、条件面はもちろん、人間関係や残業の多さ、キャリアアップの方向性なども把握しており、他社にはできない質の高い転職支援サポートが行ってくれます。

派遣薬剤師への転職におすすめな薬剤師転職サイト

派遣薬剤師は、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方をできるのが大きなメリット。

短時間、短期間などあなたの希望に合わせた就業スタイルが魅力です。
さらに時給相場で見ると派遣薬剤師はパート薬剤師に比べて高時給の求人が多数あります。
さまざまなメリットがある派遣薬剤師の求人はこの2つがおすすめ。

 

薬キャリ ファルマスタッフ
  • 他社よりも現場の情報が多い
  • 給料アップ、キャリアアップを目指せる
  • 求人のデメリットも共有してくれる

薬キャリは、公開求人で派遣求人6,844件と多く時給も3,000円以上が多いようです。
最低1ヶ月間と短期間での就業や「1日3~4時間」「週2~3日で残業なし」など豊富な求人が魅力。

ファルマスタッフは、教育研修制度やスキルアップ講座、ファルマスタッフDI室、ファーマシーセミナー等の教育体制や充実した福利厚生制度を整えています。
未経験からでも働けるようなサポート体制が整っています。

薬剤師転職サイトの利用の流れはこんな感じ

実際に私が体験した流れを紹介していきます。

流れは全部で7つで、ほとんどの転職サイトが同じ流れでしたので転職の参考になると思います。

  • ①転職サイトへ登録
  • ②面談・ヒアリング
  • ③求人の紹介
  • ④応募書類作成・面接日程調整
  • ⑥条件交渉
  • ⑥条件交渉
  • ⑦内定と入職

それでは、細かくどんなことをやるのか説明します。

その①転職サイトへ登録

入力項目は、名前、連絡先、保有資格、希望・連絡可能時間などを入力します。
スマホでも出来るので、空いてる時間で簡単にできますよ。

その②面談・ヒアリング

転職サイトに登録が完了すると転職コンサルタントから連絡がきます。
転職サイトによりますが、対面か電話で今の状況や希望をヒアリングされます。

転職するか迷ってて登録しただけでも、そのまま伝えたら相談出来たりアドバイスがもらえました。

その③求人の紹介

希望の条件に合う求人情報を転職コンサルタントが紹介してくれます。
自分で探す手間がないので、働きながらでも問題なく活動できました。

紹介された求人は、なぜこの求人を紹介したかという理由も教えてもらえます。
求めてるものと違う場合は、違う理由を伝えると次から希望に近い求人がもらえました。

その④応募書類作成・面接日程調整

紹介された求人情報から、面接に行ってみたい求人のみに応募。
面接日程は、いつがいいのコンサルタントに伝えておくといいでしょう。

履歴書や職務経歴書など面接に必要な応募書類はコンサルタントが用意してくれますので、違いがないか確認することもお忘れなく。

また、本番の面接を想定した質問や答え方のアドバイスももらえました。

その⑤面接

10分前ぐらいに面接地に行き、面接を受けました。
想定してない質問がありましたので、前もって面接については自分でも準備しておいたほうがいいでしょう。

中には、面接当日も同行してくれるところもあるので、緊張や不安を抱えている方はコンサルタントの力を借りてみましょう。

その⑥条件交渉

面接に受かった場合は、条件の交渉をコンサルタントが行ってくれますので給与や休日など条件を伝えます。
面接に落ちた場合は、③求人の紹介に戻りやり直します。落ちた場合、どこが悪かったのかなどアドバイスをもらえました。

その⑦内定と入職

入職日の調整、内定の辞退などもコンサルタントが行ってくれますので頼りましょう。
また、退職届の書き方や退職の伝え方までサポートしてくれるところもあります。
転職後も何か不満があればコンサルタントに相談出来るので、安心して新しい場所で働くことができます。

薬剤師が転職サイトを使うメリット!デメリットはあるのか?

一人で活動できる転職をなぜ転職サイトを頼るかというと、このようなメリットが大きいからではないでしょうか。

転職サイトを使うか迷ってる時には参考にしてみてください。

薬剤師が転職サイトを使うメリット

  • 時間や労力をかけなくて済む
  • 一人では探しきれない求人から合った求人を探せる
  • サポートで成功率を高めれるから
  • 内定後に交渉してもらえるから
  • 裏情報を教えてもらえるから

人によって、メリットに感じる部分は違いますが私が感じたメリットはこんな感じでした。
中でも、裏情報を教えてもらえるのは一人ではどうしても知れない情報なので新しい転職先を選ぶ際に助かりました。

反対に、このようなデメリットも感じました。

薬剤師が転職サイトを使うデメリット

  • 電話など連絡がウザい
  • 転職を急がないといけない気持ちになる
  • 微妙な希望を理解してもらうのが難しい

こんなデメリットを個人的に感じましたが、総合的にみて利用しない手はないと思います。一人だとどうしても、時間を取られ転職までの期間が長く大変でしたので。

薬剤師の私が転職で疑問に思ったことと答え

疑問に思った事を調べたりコンサルタントや友人に聞いてみました。
同じ事を疑問に思ってる人は解決できるはず。

薬剤師の転職事情ってどうなの?

  • 求人は多い
  • 失敗する人が多い
  • 何回も転職をする人が多い
  • 嘘の情報や広告収入を目的にした信用できない情報が多い

インターネットの発達により、間違った情報を信じて失敗する人が多く平均的に3回転職する人が多いとのこと。
何が本当に正確な情報か見分けがつきにくいので、あまり信じすぎずに詳しい専門家(コンサルタント)に聞くのが一番だと思います。

良い転職サイトやコンサルタントに出会わなければ間違いなく私も3回目の転職をしていたことでしょう。出来るだけインターネットの情報を信用しすぎず、参考までに調べるだけにしておくことをおすすめします。

薬剤師転職サイトとハローワークって何が違うの?

ハローワークは、どんな企業でも無料で掲載できます。
「お金は出したくないけど、人はほしい」というブラックな会社も求人を募集しています。

反対に、転職サイトに登録しようとしたらお金が発生するので安心な求人が多いです。
また、転職サイト側が興味のない求人を紹介し続けると評判が落ちるので適当対応は少ないです。

50代でも薬剤師として転職可能なのか?

転職や再就職が可能のようです。担当してくれたコンサルタントは何人か対応経験があるそうです。
実際に転職コンサルタントで転職した50代の知り合いは「マイナビ」「薬キャリ」を使っていたそうです。

薬剤師にとってベストな転職時期とは?

求人が多いのは、1〜3月が多くあるらしい。
年齢は、25〜30歳なら高い確率で転職できるとのこと。
ただ、退職後3ヶ月を過ぎると年齢に関係なく面接が受かりにくくなるそうです。

まとめ:薬剤師で転職を悩んでるあなたへ

薬剤師の転職について、私の体験を元に薬剤師が転職で失敗しないために知っておいた方がいいことや転職が成功した時に使った薬剤師転職サイトを紹介しました。

今、色々な悩みを抱えていると思いますが自分から動かないと何も変わりません。

私のように失敗しないために、紹介した良い薬剤師転職サイトでコンサルタントに相談することから始めてみませんか?
相談するだけでも少し楽になれますよ。

おすすめしたい薬剤師転職サイト5選

仕事に行きたくなる職場を見つけて、今の悩みが笑い話になるように。